英語教育 / ソフィア外語学院学院長 / ソフィア外語学院

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英語教育を改革するということ

英語ができるようになる英語教育を目指して

 日本の英語教育の歴史は、明治維新の頃に始まりますが、英語教育の改革と言うことは、その頃からずっと言われてきたことです。決して最近になって英語教育の改革が始まったわけではありません。実際、日本の文部省が英語教育の専門家(今で言う応用言語学者)のハロルド・E・パーマー(Harold E. Palmer, 1877-1949)を英国から招聘(しょうへい)したのは、1922年(大正11年)のことです。この様に英語教育改革の歴史はずいぶん長いわけですが、世間では、「文法中心の英語」と「話せるようになる英語教育」との対立のように思われている節があります。これはあまり英語教育について知らないマスコミ関係者が広めた誤った認識でしょう。実際には、「英語ができるようにならない英語教育」と「英語ができるようになる英語教育」との対立なのです。
このページはまだ書きかけの草稿です。後でまた書きますので、よろしくお願いします。
2008年2月17日